この艶めく肌が好き！ポール & ジョーのプライマーファンサイト

ポール＆ジョーのプライマーが誕生した
2000年代初頭、下地カテゴリーは
今ほど一般的ではありませんでした。

そんなとき、
ブランドが目指す肌に仕上げるための
大切なファーストステップであるという考えのもと、
うるおい感と輝きにこだわって開発されたのが
ポール＆ジョーの初代プライマー。

以来多くのリニューアルを経て、
たくさんのご愛顧に支えられ、現在では
ブランドを代表するアイテムへと成長しました。

目指すのは、“内面から輝くような
オーラを放つ「艶めく肌」”。
現在では３種のプライマーに
受け継がれています。

ポール＆ジョーのプライマーをご愛用する
美容賢者の皆さまに、コメントをいただきました。

ポール & ジョーのプライマーについての
素敵な投稿をご紹介します。

ベースメイクがうまくいかず悩んでいる時、友だちにおすすめされて購入。今ではリピートして3本目です！

肌への密着度が良いんですよね。時間が経ってもメイク崩れしにくいところが気に入っています。

フォト婚の際にメイクさんが使ってくれました。なめらかなツヤ肌に仕上がり最高の結婚写真になりました！

どんなファンデとも相性が良く、そのファンデの魅力を最大限に活かしてくれる縁の下の力持ち的存在！

人生で初めて買ったデパコスがポール & ジョーでした！使ってみて長く愛されている理由がよく分かりました！

UVカット効果の高さが１番の魅力な下地。休日のお化粧したくない日はこれで十分です！

くすみに悩んでいた私。使用感、持ち、トーンアップも出来て、コスパも最高！私の中のベストコスメです！

これを使い始めてから崩れが気にならなくなりました。乾燥ぎみ混合肌の私が夏も冬も愛用している下地です。

男ですがSPF50の02プライマーを使用、妻もSPF15のプライマー。夫婦揃って大ファンです

くすみが綺麗に飛ぶラトゥーエクラがお気に入り。３回くらいリピートしてます。

ラトゥーエクラを使った日は必ず肌が綺麗だと褒められるので愛用品です！ツヤ感がよいです！

大好きなアイドルのイベント、いちばん綺麗なわたしで会うために、手に取る下地はいつもラトゥーです。

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突然のコロナ禍に見舞われ、いやでも内なる自分としっかり向き合うことになった時、「見せかけではない本当の美しさを追い求めなければ」という気持ちが高まっていきました。そういう意識が、ノーファンデーション願望に繋がったのは確か。加えて、「1日外出しなくても小綺麗にしておきたい」という思いが、美肌効果のある下地を選ばせるきっかけとなったといえます。

そんな現在の下地ブームの先駆けと言えるものこそ、「モイスチュアライジングファンデーションプライマー」。この下地の登場以降、ベースメーク市場の分布が大きく変わったと言えるほど。今では高機能なプライマーは珍しくなくなりましたが、やはりオリジナルの強さ、存在感は依然として変わらない、そう感じています。

下地でありながら、下地の役割を大きく逸脱して、肌を美しく柔らかく見せる効果を持っているとても魅力的な製品。つまり単体でも肌を美しく見せる力を持ちながら、あらゆるタイプのファンデーションの完成度を高める化粧下地としても秀逸です。素肌美そのものを作る“半透明のカバー力”は、まさしくここ独自のもの。単なるトーンアップにとどまらない、このプライマーが作る華やかな素肌感は、“キレイに見せたい全ての時”に頼りになります。リニューアルする「モイスチュアライジングプライマー」は、保湿成分数がアップしてコクが生まれ、その分だけ指止まりが良くなった気が。それがカバー力につながり、美肌効果がより増したようにも感じます。

●新色00／待ってましたのピンク系！　とりわけこの00番の“クール系ライトピンク”は、明るさと透明感、端正な皮膚感を同時に叶えるから、上品な白肌効果をもたらす最強のトーンアップカラーと言えそう。1度纏うともう脱げなくなるほど、まさしく自分の肌が生まれつきキレイに見える見事な仕上がり。

●01／PJのプライマーが大ブレイクするきっかけとなったカラーは、今もその魅力も含めて健在。トーンアップベースのステージをもう一段階上げた存在と考えていいはず。そのぐらい肌を明るく華やかに見せつつも、透明感を高める見事なバランスを備えていると言うこと。

●02／あえて日焼けをした時に魅力を実感できた色。これでカバーすると不思議にくすみが飛びダークな肌色にも透き通るような艶感が生まれたのには驚きました。

●03／見るからに肌色が洗われたような透明感を生む、上品な乳白色。カバー力はないけれど、溶け込むようなテクスチャーが心地よくて思わず手に取ってしまいます。いわゆる化粧下地でここまでみずみずしいのは稀有。

どちらのカラーも期待以上の仕上がりで、逆にファンデーションで消してしまいたくないほど！　端正に透明感を上げたいなら新色00、進化したみずみずしさをしっかり感じたいならカラーレスの03がおすすめです。

◆Profile
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト、エッセイストに。女性誌において多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。近著に『美人だけが知っている100の秘密』。

下地は、ベースメイクの仕上がりはもちろん、“その人らしさ” を表現するもの。下地が上手くいくとメイクをより魅力的に見せることができるので、“その人のきれいの始まりを作るもの”、ともいえます。

ここ数年のベースメイクトレンドをみていると、その人らしさや素肌っぽさはもはや当たり前で、“いかに素肌っぽく、自分らしく肌をきれいに見せるか”が重視されているように感じています。きちんと肌は作るけれど、決して厚くも重たくも見えない。そして、ミュートメイクなどトレンドメイクが映える透明感のある肌を演出できる。そんな肌作りが簡単にできるのが、このプライマーの魅力ではないでしょうか。

「モイスチュアライジングファンデーションプライマー」は、誰にとっても使いやすくて、ちゃんときれいになれるし、仕上がりがとにかく自然。どんな場面でも使える優秀なアイテムです。そんなプライマーがリニューアルって、一体どうなっちゃうの？　と驚きましたが、残して欲しい機能はそのままに、さらに潤い感がアップ。まるで美容液のようなつけ心地も素晴らしくて、仕上がりがもっちもち！　どんな時も調子のいい時の肌印象まで持っていけるのも魅力です。

●新色00はふんわり優しい血色感を纏える透明感ベース。ちょっと甘いメイクやミュートメイクを楽しみたい時にぴったりです。

●01は素肌っぽさがありながらも透明感とツヤがかなりアップした印象。肌温度がナチュラルに上がるような仕上がりがお気に入り。

●02は健康的に元気な印象の肌に仕上げたい時に◎。いきいきとしたハリ感も感じられるカラーです。

●03はとにかく透明感を上げたい時に。透けるような洗練された、きめ細やかな肌に仕上がります。

どの色もとにかく肌なじみが良く保湿力も！乾燥やくすみが進みやすい夏の肌には特におすすめです！　普通に塗るだけでも綺麗に仕上がりますが、一度薄く全体に塗り広げたあと、頬などツヤ感を高めたいところにスポンジで重ね付けするのがおすすめ。より潤ったようなみずみずしいツヤ肌感を楽しめますよ。

◆Profile
女性誌や美容雑誌・広告の他、女優、アーティスト、タレントのヘアメイクも手掛ける等活動の場は多岐にわたる。繊細なメイクテクニックとトレンドをミックスさせる感性で、一人一人の美人度を更新する理論派のヘアメイク。今、最も注目のヘアメイクアーティスト。

モイプラとの出会いは5年以上前。当時から友人たちが愛用していて、口コミ評価も高かったのでずっと気になる存在でした。実際に使ってみると、伸びがとってもよくて薄膜でフィットするテクスチャーに感動！　肌を覆い隠しているような厚ぼったさはないのに、ナチュラルに肌が整うような仕上がりも気に入って、ずっと愛用していました。

リニューアル版は、その使用感をそのまま受け継ぎつつ色幅が豊富になって、さらに使い勝手がアップした印象です。どんなファンデーションもきれいにのるしっとりとした仕上がりや、薄い膜をぴたりとまとったようなぷるんとしたツヤ感も魅力ですが、軽やかなテクスチャーからは想像もつかないほど補整効果があるところもお気に入り。

ベースの段階で肌がきれいに整うので、最小限のファンデーションで美肌を演出できるのも嬉しいですね。ファンデと下地の組み合わせに迷った時や、肌をツヤっぽく見せたいとき、ハイライトで作る強いツヤではなくファンデを塗った後でも下からじんわりツヤを透けさせたようなナチュラルなツヤ肌に魅せたいときに出番が多くなりそうです。

●新色の00は、血色感をONしながらくすみを飛ばしてトーンアップできる色。ふんわり可愛らしさのあるメイクやポイントメイクに明るめのカラーを持ってきたい時にGOOD！

●01は旧製品から一番愛用しているお気に入り。肌になじみつつ自然にトーンアップできるので、色選びに迷ったときにはこちらがおすすめです。

●02は補整効果の高いオレンジベージュ。シミをカバーしたいときや、肌をヘルシーに魅せたいときに便利です。

●03は印象を左右させずベースの密着力を高めるクリアカラー。透明だからこそムラづきならずテクニックレスで滑らかなツヤ肌に整えてくれます。

◆Profile
美容クリエイター。徹底的なコスメ比較やコスメレビュー動画で人気を博し、自身のYouTubeチャンネルは登録者数85万人を超える。（※2024年6月現在）TikTokやInstagramでも美容コンテンツを発信し、注目を集める傍ら、アパレル商品や化粧品のプロデュースなどでも実力を発揮。美容誌などのメディアの露出も多数。SWEE所属。

当時、下地というカテゴリーが今ほど一般的ではなく、コントロールカラー系商品が多少ありながらも市場での品揃えは多くありませんでした。

そんな中、化粧効果を感じながらもナチュラルに仕上がり、かつうるおい感を心地よく与えてくれるポール＆ジョーのプライマーが評価されるように。

そうして一般的に「プライマー」というカテゴリーが浸透する一端を担ったのが、初代のプライマーでした。

2003年
2月

「ファンデーションプライマー」の好評を得て、UVカット機能を持たせた商品として開発。

2層タイプ、1色のみの展開。
パッケージは白いボディに、爽やかな緑色でした。

2002年
9月

2005年
9月

02番のオレンジ系の色味が追加。
この頃「ライトクリームファンデーション」が大ヒットし、ポール＆ジョーのベースメイクが注目の的に。

ファンデーションとプライマーの入ったベースメイクキットもヒットし、プライマーも徐々に口コミで支持が広がりました。

店頭では成分や保湿効果よりも、ポール＆ジョーこだわりの“スクレドール”による、仕上がりのパール感が好評でした。